院長紹介
久留米大学を卒業後、久留米大学医療センターで初期研修医として研鑽を積み、その後久留米大学内科学講座消化器内科部門に入局しました。
消化器内科医としての基礎を学んだ後、さらなる専門技術の習得を目指し、千葉県にある亀田総合病院の消化器内科で2年余りにわたり内視鏡検査および治療の専門研修を受けました。
亀田総合病院は全国でも屈指のハイボリュームセンターであり、EMR(内視鏡的粘膜切除術)、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)、ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)、EUS(超音波内視鏡)などの高度かつ専門的な内視鏡手技が日常的に行われています。また、若手医師の育成にも力を入れており、充実した院内教育体制のもと全国から多くの医師が集まる病院で、多数の症例を経験させていただきました。
そこで培った「苦痛の少ない内視鏡検査」の技術をここ福岡で提供し、胃がんや大腸がんで命を落とす方を一人でも減らしたいという思いで日々の診療にあたっています。
週1回は市民プールで、夏場は県民プールで3km泳いでいます。患者さんの生活習慣を指導する立場にある以上、まずは医師自身が模範に近いものであるべきと考え10年前に禁煙し、現在は節酒にも努めながら日々健康的な生活を大切にしています。
にしだ内科内視鏡クリニック
院長 西田 泰久
経歴
- 久留米大学 卒業
- 久留米大学医療センター 研修医
- 久留米大学 内科学講座 消化器内科部門 入局
- 亀田総合病院 消化器内科 勤務
- 亀田医療技術専門学校 非常勤講師
理事長紹介
このたび、「西田内科消化器科医院」は「にしだ内科内視鏡クリニック」として新たな一歩を踏み出すこととなりました。
これまで一般内科や消化器科を中心に医療を提供してまいりましたが、時代の推移とともに医療形態も大きく変化しているため、今回、新院長を迎えるにあたり名称を変更し、一般内科に加えて最新の内視鏡手技を中心とした外来診療を新たに開始いたします。
全国屈指の医療機関で培われた高度な内視鏡技術を取り入れ、より専門的で質の高い医療をご提供できる体制が整えました。
「一般内科」と「内視鏡診療」を柱とした新しい診療体制のもと、地域の皆さまにとって、より身近で相談しやすい”かかりつけ医”であり続けます。
これからも、患者さま一人ひとりに寄り添い、安心と信頼を大切にした医療をお届けしてまいりますので引き続き、にしだ内科内視鏡クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
にしだ内科内視鏡クリニック
理事長 西田 憲一
経歴
- 1976年6月 北里大学病院勤務
- 1978年1月 福岡大学病院勤務
- 1990年10月 医療法人 西田内科消化器科医院
非常勤医師紹介

肝臓内科専門医
岡 芳彦

放射線専門医
坂田 博道
当院の医師が保有する資格・所属学会
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
常勤・非常勤医師、看護師、医療事務スタッフが連携
チーム医療で温かく安心できる医療の提供を心がけています。
各スタッフが患者さまに寄り添った対応を行えるよう、定期的な勉強会やミーティングで情報共有を大切にしています。










